水通し・地直しのしかた

提供: milla milla wiki

  • 日本製の生地には、すでにゆがみや縮みを防止する加工がされているものが多く、水通し・地直しなしでも大丈夫なものがあります。また、それぞれの生地には特徴があり、縮みやゆがみのほか、色落ち、アイロンなど、生地により注意点が違います。まずは生地を購入されたお店で確認することをオススメします。
  • 綿・麻は洗濯で縮みやすく、せっかく作ったのに1度の洗濯で縮んで着せられない!なんてことにならないために、綿と麻の生地を購入したらまず「水通し」をしましょう。やり方は簡単。生地をきれいにたたんで、洗濯ネットに入れ(30分~1時間程度)水に浸します。その後、かるく上から押して水を切り、日のあたらない、平らな所に広げて干します。
  • 綿・ニットの場合は、水につけることである程度のゆがみが直りますが、干すときに布のたて地とよこ地を手でゆがみを直す方向に引っ張って整えましょう。それでも布のゆがみが直らない場合は、生乾きの状態で生地の裏から押さえるようにしてアイロンをかけてください。
  • ニットは布端が丸まりやすく、犬服のように少ない量の生地しか使わないのであれば、水通しをするとよけいに端が丸まり、扱いにくくなる場合があります。生地を購入後平らな場所に広げて1~2日おいておく(放反)だけでもあるていど伸びてゆがんでいた生地がもとに戻りますので、水通しと地直しに自信がなければ、この方法をオススメします。
  • ウールのニットはアイロンの蒸気をあてて、ゆがみを直す方向にひっぱります。あとは、熱が冷めるまで放反します。
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